通勤、通学、移動中の新幹線など暇な時間を動画配信サービスで潰したい、と考えている人は多いと思います。
その場合、スマホやタブレットで動画を見ることになります。
回線の制限に注意が必要
心配なのは、携帯電話の回線を使っている場合に、データ転送量が増えてキャリアから速度制限がかかってしまうことです。
最近はHDは画質の動画も増えてきているので、動画のデータ量も大きくなる一方です。
家や職場などのwifiに繋がっていれば問題ありませんが、移動中はほとんどの人が携帯電話の回線を使っているでしょう。
携帯電話の回線を使って動画配信サービスを使っていれば、すぐに速度制限にひっかかります。
128kbpsの速度になれば、動画なんて見れたもんじゃありません。
回避策は2つ。
- 動画データをあらかじめ端末にダウンロードしておく
- モバイルWiFiルーターなど移動用のwifi回線を持つ
動画データをあらかじめダウンロード
これは、ダウンロード可能な動画配信サービスでしか使えません。ストリーミングオンリーのサービス場合は使えないので注意が必要です。
ダウンロード可能な動画配信サービスは以下の通りです。
中には、ダンロードできるものとできないものが混在しているサービスもあるので、注意が必要です。
モバイルWiFiルーターなど移動用のwifi回線を持つ
以下のサービスは、ダウンロードができないストリーミングオンリーのサービスです。
これらのサービスを移動中に利用する場合、wifi環境は必須と言えるでしょう。
そのためには、モバイルWiFiルーターを契約するのがベストです。
世の中には各種のモバイルWiFiルーターがありますが、動画を見まくるのであれば、速度制限が無制限(もしくは緩い)サービスを使う必要があります。
となると、選ぶのはWiMAX一択です。
WiMAX にはWiMAXとWiMAX2+の2種類があります。WiMAX2+のほうが高速ですが、使える地域が限られています。
どちらにしろ、月間使用量が無制限です。ただし、直近3日間で3Gまでという制限があります。
これだと月間使用量に制限があるも同然ですが、他のモバイルwifiサービスにくらべれば断然緩いです。
人気のあるワイモバイルなどは、3日で1G制限、月間で10GBという制限があります。この制限にひっかかると、回線速度が128kbに絞られるため、動画なんて見れません。
その点WiMAXは3日で3Gなのでワイモバイルの3倍、さらに月間の制限は無制限で、かつ速度制限がかかった後でも5Mbps前後の速度が出ます。ワイモバイルが123kbpsですので、そうとう緩いです。
youtube(1080P:超高画質)を閲覧に必要な回線が3.5Mbpsですから、5Mbpsの速度制限であれば、特に制限を感じること無く動画が見れるでしょう。
WiMAXのプロバイダを選ぶ
WiMAXを使う際、いくつかあるプロバイダから選ぶ必要があります。
いろいろと比較して選べばいいと思いますが、当サイトでは以下のGMO一択でおすすめします。
以下主要なプロバイダの比較表です。
プロバイダ | GMO WiMAX2+ | UQ WiMAX | BIGLOBE | nifty |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 3609円 | 3696円 | 3695円 | 4170円 |
初期費用 | 無料 | 3240円 | 3240円 | 3240円 |
端末料金 | 無料 | 1円~ | 無料 | 1円 |
キャッシュバック | 33000円 | 商品券3000円 | 26000円 | 28000円 |
上記一覧表を見ても分かる通り、ダントツでGMO WiMAX2+がおすすめです。
快適な動画ライフを送りたい方は、GMO WiMAX2+を契約しましょう!
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